【天野喜孝生誕70周年アートプロジェクト】 
天野喜孝の作品世界に没入できる「VRミュージアム」をリリース!

News release
2023.09.28

株式会社日テレWands(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 重利)と株式会社NPG東京エージェンシー(本社:東京都港区、代表取締役:陸 建明)は、幅広い分野で世界的に活躍を続けているアーティスト天野喜孝が、新たなチャレンジとして「今までに見たことも触れたこともないアート鑑賞の体験を創り出す」をテーマに掲げ、これまでに手がけた作品を3D化し、全く新しいアート鑑賞体験を提供する『天野喜孝VRミュージアム-Yoshitaka Amano VR MUSEUM-』を2023年9月28日にリリースしましたのでお知らせいたします。

■天野喜孝VRミュージアム

<ビジョン>

イラストから美術まであらゆる分野で活躍する現代アートの巨匠天野喜孝の作品を、新しい体験を持って鑑賞することのできる『これまでにない美術館』

最初にオープンするエリアは、「CANDY GIRL」シリーズの作品で構成されており、3Dアート、360度フィギュアアート、作品世界に没入できるCANDY GIRL ROOMなどをお楽しみいただけます。
今後も天野喜孝の様々なアートが楽しめるエリアを追加予定です。楽しみにお待ちください。

<サービス概要>

サービス名
天野喜孝VRミュージアム-Yoshitaka Amano VR MUSEUM-
対応プラットフォーム
Steam(順次対応:iOS、Android、MetaQuest2)
利用料
ダウンロード無料 アプリ内課金500円

■天野喜孝氏からのコメント

日頃から作品作りの際には立体的なイメージを持って描いているので、元になる絵を描いた時の想いが、展示空間に新たな作品となって現れ、想像の産物だったバーチャルリアリティが、感動を伴って体験できる時代になりました。
原画の展示を鑑賞いただくのとはまた違う、まるでテーマパークに遊びに来たようなワクワクする気持ちを、このミュージアムで是非感じていただけると嬉しいです。
これまでに僕の原画を見てくださっている方も、このVRミュージアムではじめて見てくださる方も、一緒にこの新しいアート鑑賞を楽しんでください。

<天野喜孝プロフィール>

1967年に15歳でアニメーション制作会社「(株)竜の子プロダクション」(現「(株)タツノコプロ」)に入社し、『タイムボカンシリーズヤッターマン』『昆虫物語みなしごハッチ』『新造人間キャシャーン』など、多数のキャラクターデザインを手がける。1982年に独立後、1987年より「ファイナルファンタジー」シリーズのロゴ、イメージイラストを担当、天野喜孝の世界観が広く知れ渡る大きなきっかけに。2000年ヒューゴー賞にノミネート。同年、アイズナー賞を受賞。ニューヨーク、ロンドン、パリなどで評価されているファインアートシリーズをはじめ、数多くの個展を国内外で開催するなど国を超えて人々を惹きつけ、現在も幅広い分野で世界的に活躍を続けている。

【会社概要】

会社名
株式会社日テレWands(NTV Wands Inc.)
所在地
東京都港区東新橋一丁目6-1 日テレタワー23階
代表者
鈴木 重利
設立日
2018年7月2日

【お問い合わせ先】

TEL
03-6215-6326
e-mail
info@ntv-wands.co.jp