インタビュー年月:2018年1月

システムエンジニア(放送システム事業)

放送を支えるITのスペシャリストを目指して

川元 潤(2013年新卒入社)

この会社を選んだ理由

 大学では情報分野を専攻し、システムエンジニアとしてシステム開発の仕事に就きたいと思っていました。
また、今日のITが担える領域は広く、どの業界でもITが活用されています。それに加えてテレビ好きなこともあり、放送業界のIT分野で仕事がしたいと思い、就職活動を行っていました。
そんな中自社の事業は、私の思い描く仕事像に一致していたため選びました。

これまで携わってきた仕事について

 主に放送現場や番組で使用されるシステムの開発、運用を担う事業部に所属し、お正月の箱根駅伝などのロードレース中継で使用されるシステムの運用や、アプリケーションの開発を行ってきました。
その他、制作現場を支援するシステム、番組の1コーナーに使用されるシステムなど、大小様々な放送局独自のシステムの開発、運用に携わってきました。

現在の仕事

 引き続き、放送局独自のアプリケーションの開発や運用をメイン業務とする傍ら、日本テレビ技術開発部とともに、主に日本テレビの様々な事業で使用するアプリケーションの研究開発を行っています。
現在は、AI関連のプロジェクトにおいて、ロボットの対話AIシステムをサポートするアプリケーションの研究開発を担当しています。

普段から心がけていること

 準備、実践、反省を繰り返しながら、1つ1つ確実に仕事を進めることを心がけています。
中でも「準備」がとても重要だと考えます。
あるシステム開発プロジェクトを例とすると、開発を進めるにあたり、システムの仕様を明確にしてお客様に合意をいただくことや、定めた期限内で開発を完了させるためのスケジュールを算出すること、また開発に用いる技術の調査など、様々な準備が必要です。
これらの「準備」の質がプロジェクトの成功につながるため、私はこの「準備」を最も意識して行っています。
また、コミュニケーション能力も重要です。
仕事は一人ではできません。お客様、チームメンバー、関連企業など、様々な人と関わりながら仕事を進めていきます。
業務上のやりとりはもちろん、関係者との信頼関係を築くためにも、コミュニケーションはとても重要だと思っています。

仕事のやりがい

 私が開発したアプリケーションを使用したお客様から、より良い評価をいただけた時にやりがいを感じます。
また、放送現場で使用されるシステムの場合、テレビの放送を通じてシステムの成功を知ることができるのも、緊張感はありますが自社ならではのやりがいを感じられる瞬間だと思います。
その他、これまではチーム内でのアプリケーション開発の仕事が主でしたが、最近ではお客様や関連企業とのやりとりなどの対外的な業務を任される機会が増えました。
新しい業務を任され、その役割を全うする中で成長を実感できた時も、仕事が楽しく思える一つの瞬間です。

今後の目標

 放送に関わるシステム開発プロジェクトの中核を担える人材になることを目指しています。
その為には、ITスキル、ビジネススキルの両面のさらなる向上を図り、できることの領域を広げる必要があります。
これまで、放送現場での自社の仕事や、その緊張感を間近で見ているからこそ、その現場で活躍している上司や先輩を目標に、"放送を支えるITのスペシャリスト"としてより高度な仕事ができる人材として成長したいです。

職場の雰囲気

 上司、先輩との距離が近く、気軽に意見交換ができたり、私が困った際は相談に乗ってもらうなど、周囲のフォローもあり、風通しの良さを感じます。
また業務によっては、事業部の垣根なく皆が協力し、一丸となって業務を進めることもあり、チームワークが根付いた職場だと思います。

学生へのメッセージ

自社で仕事をするためには「ITを職にする」という志が必要です。
ただそれは固いものではなく、まずは「やる気」があれば良いと思います。
私も実際に、社会で通用する実践的なプログラミングの勉強は社会人になってからでした。
なので「やる気」さえあれば、ITの勉強はできますし、自社にはそのフォロー体制やカリキュラムも揃っているので、どんどん成長できると思います。
就職は人生の大きな岐路ですので、悔いが残らないよう、自分を見つめ直す時間を大切にして頑張ってください。

ある1日のスケジュール

9:30

出社

メールチェック。その日のスケジュールを確認します。

9:30

朝会

開発プロジェクトメンバーで簡単なミーティングを行います。
全体スケジュールと照らし合わせ、その日の各自のタスクを共有します。

9:45

アプリケーション 開発

予定したスケジュールどおり、アプリケーションの開発を行います。
アプリケーション開発は、主に実装する機能単位で開発を進めます。
また、開発中に問題など発生した場合は、チームメンバーや上司に相談し解決していきます。

12:00

ランチ

日テレタワー内の社食によく行きます。
たまに、新橋周辺にランチに出たりもします。

13:00

打ち合わせ

お客様と打ち合わせ。
打ち合わせでは、開発中のアプリケーションの進捗状況の報告や、開発中に発覚した課題の共有、まだ決まっていない仕様の検討などを行います。

14:00

資料作成

打ち合わせの議事録の作成や、決定事項を「課題管理表」や「アプリケーション設計書」に記録します。

15:00

アプリケーション 開発

引き続き、アプリケーション開発を行います。

17:00

アプリケーション テスト

開発したアプリケーションの単体テストを行います。
テストにて不具合があった場合は、その内容を記録し、修正を行います。

18:15

締め会

その日の作業予定に対する実績や課題などをプロジェクトメンバーと共有します。
チーム内で各自の作業進捗を確認しあい、明日の作業予定を確認します。

18:30

帰宅

予定のスケジュール以上に開発を進められたため、定時で帰宅します。
予定通りに開発が進んでいない場合は、チームリーダーの判断の下、残業を行うときもあります。

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