テクノロジーで、メディアを進化させる

日テレWandsの仕事 - 箱根駅伝

1秒を届ける、その裏側へ。

「箱根駅伝」では、テレビ中継に加えて、Webサイト、データ連携、動画配信など、さまざまなデジタル施策が展開されています。

その裏側で日テレWandsは、デジタルプロデュースからシステム開発、コンテンツ制作、運用、インフラ構築まで、多様な役割を担い、箱根駅伝の放送・デジタル展開に携わっています。

日テレWandsは、IT技術を活用したさまざまな事業を開発・推進・提供しています。

ここでは、日本国内から多くのアクセスが集まる「箱根駅伝」という大きなメディアコンテンツを通じて、日テレWandsがどのような仕事を担っているのかを紹介します。

学校・選手情報のデータ連携、速報、番組制作支援、データ分析まで、日テレWandsが開発する多様なシステムやコンテンツが、箱根駅伝の放送・デジタル展開に活用されています。

TVとネットの2系統で箱根駅伝を支える仕組みの図。TV側はAI認識が選手のユニフォームとゼッケンを認識して学校名・選手名をテロップ表示(システム開発・提供)、データ記録/連携が記録入力・順位やタイム差や予測情報の可視化・CGやデータ放送連携(システム開発、MESOCシステムの画面例つき)、データ放送がL字画面(企画・制作・デザイン)、OA運用がPC・サーバ・NW環境構築とOA当日の現場運用サポートを担う。ネット(PC・スマホ)側は番組HPがWebサイト・動画配信・広告販売支援・アクセスデータ分析(企画・制作・デザイン)、インフラがサーバとネットワークの設計・構築・運用を担う。

こんな人たちがいます

  • 企画する人

    ビジネス職営業企画制作進行

    オフィスでノートパソコンを囲み、3人が身振りを交えて打ち合わせをしている様子

    番組・Webで何を実現するかを整理し、企画と全体設計を担います。

    要件定義・顧客調整

    スポーツ局の要望をヒアリングし、MESOCを活用したコンテンツ設計や予算・スケジュールを調整。営業局・編成局など関係各所と連携し、プロジェクトを推進します。

    チーム統括・進行管理

    デザイナーやエンジニア、社内制作陣と連携し、各種コンテンツの企画・制作を担当。素材やスケジュールを管理し、関係各所との調整を行いプロジェクト全体を進行管理します。

    放送当日対応と振り返り

    リハーサルや本番当日の全体指揮・システム動作チェックを担当し、放送後のレポート作成や案件完了に伴う各種手続まで一貫して行います。

  • 仕組みをつくる人

    エンジニア職開発運用

    2台のモニターにコードを表示しながら作業するエンジニアの後ろ姿

    MESOCへの制作要望に応じてシステムを改修し、環境構築からリハ、本番当日の運用までサポートします。

    設計・開発・テスト

    MESOCシステムやAI画像認識等の仕様を理解して設計図を起こし、プログラムの実装からバグ修正までを行います。

    本番環境構築・リハ・当日監視・緊急対応

    本番用のPC・サーバ環境を構築し、リハーサルでデータ連携を確認。本番中はアクセスを監視し、トラブル時の復旧対応を行います。

    開発環境構築・事後保守

    開発基盤の整備や企画側との仕様調整に加え、放送後のデータ集計やシステムのメンテナンス・保守までを行います。

  • デザインする人

    デザイン職

    タブレットに表示したアプリのワイヤーフレームを指差しながら2人でデザインを確認している様子

    視聴者にとって分かりやすく、魅力的な体験を設計・デザインします。

    UI/UX設計・素材制作

    視聴者が直感的に楽しめるようビジュアルコンセプトやレイアウトを設計し、ロゴ・アイコンなどの素材やエンジニア用データを制作します。

    開発連携・表示確認

    ワイヤーフレームを作成してエンジニアへ引き渡し、本番前のリハーサル環境で実機でのデザイン崩れや動線を確認します。

    放送当日対応・振り返り

    放送当日の急なレイアウト微調整やグラフィック修正に対応し、放送後はユーザーの動向データを分析して次回への改善点を抽出します。

  • 支える人

    エンジニア職インフラ

    鍵のアイコンで表されたセキュリティのイメージと、ノートパソコンを操作する手元

    サーバー・ネットワークや運用面から安定稼働を支えます。

    配信環境の運用・安定化

    多くのユーザーがアクセスする中でも、Webサイトやコンテンツを安定して届けられるよう、配信環境を運用します。

    本番監視・トラブル対応

    本番中はシステムの稼働状況を監視し、問題発生時には関係者と連携しながら迅速な対応を行います。

  • 届ける人

    ビジネス職広告PR

    ノートパソコンに表示されたアクセス数などのグラフや世界地図のデータを前にしたビジネスパーソン

    Web・動画広告、配信、SNS運用などを通じて視聴者へ届けます。

    広告掲載の実装・進行支援

    広告代理店と連携し、箱根駅伝サイトへの広告タグ実装やテスト確認、公開調整を行い、広告主のサイト上での広告露出を支えます。

    <他の大型スポーツ特番における業務事例>

    戦略立案・プランニング

    番組やコンテンツの認知拡大に向けた宣伝計画を立て、WEB広告の出稿やSNSでの情報発信などの具体的なプランに落とし込みます。

    施策の実行・効果検証

    放送に合わせてSNSやWEB広告を運用し、放送後は効果を分析。次の施策に向けた改善提案まで行います。

※実施内容の詳細は年度によって異なる場合があります